第1回機能性食品素材セミナー好評のうちに終了 - 機能性食品素材 - アークレイ | プレスリリース - アークレイ

機能性食品素材

第1回機能性食品素材セミナー好評のうちに終了

セミナーの様子

100名近い参加者が企業、大学、マスコミなどから集まった。6時間に渡るセミナーでは、最新の研究発表が行われると、活発な質疑応答が行われた。

アークレイ株式会社は、ハーブとカンキツの成分の機能性を活用したアンチエイジングと抗メタボリックシンドローム素材に関するセミナーを開催し、素材ビジネスでの本格的な活動を開始いたしました。

要旨

アークレイ株式会社は国内大手の臨床検査機器と体外診断薬のメーカーで、糖尿病患者が使用する血糖自己測定機では国内シェア60%を占めています。健康科学という独自の事業領域を設定してからは、患者のケア、病気の予防のためのアイテムとして日用品、食品などを開発してきました。

今回、8月4日にホテルグランヴィア京都(京都市)にて、『アークレイ機能性素材セミナー ~ハーブとカンキツの機能性~』を開催し、約50社の企業や大学、マスコミ関係者の方など100名近い方々にご参加いただきました。セミナーは二部構成で、第一部ではアンチエイジングおよびメイラード反応に関する著名な先生方をお迎えし、ご講演賜りました。また、第二部では京都大学を始めとする第一線でご活躍されている先生方をお迎えし、カンキツのもつ機能性(抗動脈硬化作用・抗肥満作用)について最近の知見を交えてご講演賜りました。

また、各部の最後にアークレイ株式会社は機能性素材の原料として、以下の2種類の素材を詳しくご紹介しました。

抗メイラード作用を有する「ハーブエキス」 アンチエイジングを訴求
メイラード反応は、糖とタンパク質が非酵素的に結合する反応で、最終産物としてAGEs(タンパク質糖化反応最終生成物)という物質を生成します。このAGEsの蓄積が糖尿病合併症や老化進展の成因の1つになりますが、ハーブエキスにはこの生成を抑える機能が認められています。
ノビレチンを高含有した「シイクワシャー果皮エキス」 抗メタボリックシンドロームを訴求
ノビレチンはカンキツ特有のフラボノイドの一つで、脂質代謝改善に役立ち、善玉コレステロールを増やす機能があります。また内臓脂肪分泌物質であるアディポネクチンの作用により、抗肥満の効果が期待できます。

アークレイは、各種展示会への出展、学会発表など、積極的に新規ビジネスに取り組んでいきます。そして、トクホ取得で培ったヒト試験の実績を生かし、エビデンスに基づいた食品素材の供給に努めてまいります。

背景

  • アークレイは、厳しい食事制限下にある生活習慣病患者や健康を意識する方々に様々な商品を提案し、物質面と精神面の両方をケアすることでQOL(Quality Of Life=生活の質)の維持・向上に貢献いたします。また、素材ビジネスを通じて、自社技術にとらわれず、幅広く社会に貢献する活動を行っていきます。
  • 平成16年の調査では、メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)は40~74歳の男性では2人に1人、女性では5人に1人が強く疑われる、または予備軍と推定されています。近年、生活習慣病の複合が死に至るリスクを高めることがわかり、健康意識は高まりを見せています。
  • アンチエイジングは「抗加齢」とも呼ばれ、近年注目されている新しい分野であり、健康長寿を目指す研究が医学、薬学、栄養学など様々な方面で進んでおります。また、「老化の治療」から、アンチエイジング医学と呼ばれる「それぞれの年齢において最もイキイキとした健康」を目的とした学問も急速に発展をとげております。

開催概要

  • 日時:平成18年8月4日(金) 13:00~19:00
  • 会場:ホテルグランヴィア京都(JR京都駅烏丸中央口)
  • 主催:アークレイ株式会社

プログラム概要

第一部 「アンチエイジングとメイラード反応」
  1. アンチエイジングにおける老化危険因子とメイラード反応
    米井 嘉一先生(同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授)
  2. 天然に存在するメイラード反応阻害物質の探索とその作用
    松浦 信康先生(岡山理科大学理学部 講師) 他
  3. ハーブエキスのご紹介
    八木 雅之(アークレイ株式会社)
第二部 「カンキツの機能性」
  1. カンキツに含まれる機能性成分研究 十年の歩み
    矢野 昌充先生
    (独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所 健康機能性研究チーム 上席研究員)
  2. カンキツに含まれる機能性成分による抗肥満作用
    河田 照雄先生(京都大学大学院農学研究科 食品生物科学専攻 食品分子機能学分野 教授)
  3. カンキツに含まれる機能性成分による抗動脈硬化作用
    大東 肇 先生(京都大学大学院農学研究科 食品生物科学専攻 生命有機化学分野 教授) 他
  4. シイクワシャー果皮エキスのご紹介
    佐々木 貴生(アークレイ株式会社)
  5. 今後の予定

    食品開発展2006 (東京ビックサイト) 2006年10月4日~6日
    展示ブース A-147(アトリウム奥 China Pavilion前)
    プレゼンテーションセミナーを3日間開催致します

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