第7回日本抗加齢医学会総会 | 発表報告 - 機能性食品素材 - アークレイ | イベント情報 - アークレイ

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第7回日本抗加齢医学会総会 | 発表報告

2007年7月20日(金)~21日(土)、国立京都国際会館にて 『 第7回日本抗加齢医学会総会 』が開催されました。

第7回日本抗加齢医学会総会

本学会は、抗加齢(アンチエイジング)医学を研究する目的で、2001年に研究会として20名程度の有志によって発足し、2003年に学会として改組されました。

アンチエイジング医学で扱われる分野は広く存在していますが、その目標は、健康長寿を全うすることであり、今後の医療の大きな柱の1つとして期待されています。本学会では、これからの医療の基本の一つとなるアンチエイジング医学を発展させ、加齢(エイジング)と抗加齢(アンチエイジング)に関するデータを集積・解析し、科学的根拠に基づく実証によって正しく認定し、アンチエイジング医学を実践していくことを使命として国民への福祉貢献を目指した活動を行っています。

第7回日本抗加齢医学会総会

初日の7月20日、「混合ハーブエキス」の研究成果に関して、アークレイ株式会社、同志社大学アンチエイジングリサーチセンター、岡山理科大学などとの共同発表を行いました。

今回は新たに実施した、混合ハーブエキスを用いた糖尿病予備群を対象とする臨床試験結果について発表する機会を得ました。

前回の日本薬学会第127年回での発表に引き続き、今回も2題のポスター発表を行いました。1題目では、混合ハーブエキスの基礎研究から糖尿病患者を対象とした臨床試験までに得られた知見についての発表を製品開発担当の八木雅之が行いました。2題目では、糖尿病予備群を対象とした臨床試験結果について、同志社大学アンチエイジングリサーチセンターの高橋洋子先生より発表頂きました。

第7回日本抗加齢医学会総会

今回の注目点は、混合ハーブエキスを用いた糖尿病予備群を対象とする摂取試験でした。
試験デザインは、プラセボを対象としたダブルブラインド並行群間比較試験であり、8週間の連続摂取における混合ハーブエキスの有用性評価でした。評価結果では、血中の最終糖化生成物(AGEs)の一つであるCML(カルボキシメチルリジン)が有意に減少することなどが確認されたことから、混合ハーブエキスの抗糖化作用が示唆されました。

これまでの研究成果では、糖尿病患者に対する混合ハーブエキスによる抗糖化作用を確認していましたが、今回の研究成果からは、血糖状態が高めの糖尿病予備群に対しても混合ハーブエキスの摂取がアンチエイジングの観点から有用であることが示唆されました。

第7回日本抗加齢医学会総会

本学会では研究成果の発表だけでなく、展示ブースでの製品紹介も行いました。

抗加齢の分野においても糖化という現象はまだ広く知られていないため、これからも抗糖化とアンチエイジングの関係について、一層の普及活動が必要であると感じました。けれども、自由診療や今後認められるであろう混合診療の導入において、他の医療機関との差別化を考えておられる多くの先生方から、製品の詳細に関するご質問を頂くこともできました。

今後も継続して混合ハーブエキスによる抗糖化作用についての研究を進め、信頼性の高い原料としてご利用いただけるよう努めて参ります。

ご多忙中にも関わらず、ご参加いただいた皆様におかれましては、誠にありがとうございました。

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