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AGEs研究の最前線 糖化蛋白関連疾患研究の現状

AGEs研究の最前線 糖化蛋白関連疾患研究の現状

AGEs研究の最前線 糖化蛋白関連疾患研究の現状
  • AGEs研究の最前線 糖化蛋白関連疾患研究の現状
  • 今泉勉 監修、山岸昌一 編集
  • 2004年5月発行、B5判、232頁、¥4,500(本体)
  • メディカルレビュー社

内容

多岐にわたる糖化反応研究をAGEs(advanceed glycation endproducts:最終糖化産物)の形成と疾患、治療の観点からまとめられた書籍です。

48名の医学・生化学・食品化学研究者が分担執筆され、特にAGEsの臨床について糖尿病(網膜症、腎症など6つの病態)およびその他の疾患(骨疾患、アルツハイマー病など7つの病態)との関係が詳細に解説されています。

1997年に発行された「蛋白の糖化」から7年を経て、糖化反応の研究が老化疾患への応用に進展している様子が読み取れます。最終節ではAGEs治療薬として、糖化反応阻害剤への応用可能性も示されています。

糖化を知るには必携の本です。

目次

A. AGEsの基礎
1. AGEsの生化学
2. 生体内AGEs の生成過程
3. 生体内AGEs の測定
4. 食品におけるAGEs生成とその意義
5. カルボニルストレス
6. AGEsとポリオール経路
7. AGE受容体
B. AGEsの臨床
B-I. AGEsと糖尿病
  1. AGEsと糖尿病網膜症
  2. AGEsと糖尿病腎症
  3. AGEsと糖尿病神経障害
  4. AGEsと動脈硬化症
  5. 糖尿病血管合併症マーカーとしてのAGEs
  6. AGEsとインスリン抵抗性
B-II. AGEsとその他の疾患
  1. AGEsと骨疾患
  2. 糖化現象と透析血管症
  3. AGEsと腎不全、透析アミロイドーシスおよびメガリン
  4. AGEsとアルツハイマー病
  5. AGEsと神経変性疾患
  6. AGEsとがん
  7. RAGEの遺伝子多型
C. AGEs治療薬
1. Glycotoxinとしての食品AGEs
2. AGEs形成阻害剤
3. AGEs情報伝達阻害剤―抗酸化の観点から